福島県の「大学生の力を活用した集落復興支援事業」で東洋大学経済学部 藤井ゼミの学生さん11名が五十沢に来られました。
この事業は、昨年度から取り組んでおり、今年で2年目となります。
新しいゼミのメンバーも入られ、初めて五十沢を訪れる学生さんもおられました。
今回は、23日〜25日の日程で、旧五十沢小学校や水辺の小楽校など五十沢の各地を回ったり、昔のあんぽ柿づくりに使用していた道具や資料などを見たり、地区の方からお話を聞いたりして五十沢について学んでいただきました。また、昨年度の調査を踏まえて学生さんからは、あんぽ柿の新しいパッケージなどのご提案もいただきました。
来年の2月には、今年度の報告会があるそうですので、学生さんたちには頑張って欲しいと思います。
昨年度の報告書は、福島県の下記サイトからご覧いただけます。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11025b/tiikishinkou-27.html
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